「今の会社で働き続けるか、転職するかを一人で決めきれない」と感じる時は、キャリア相談会社へ話してみる方法があります。
ただし、有料サービスは数十万円になることもあります。
分割した月額だけでなく、支払総額、支援期間、相談できる内容を確認することが大切です。
この記事では、キャリア相談会社3社の料金と特徴、自分に合う会社を選ぶ4つの基準をまとめています。
希望に近いところから確認できます
自己理解と人生設計から考える会社を確認します。
キャリアプランと実行支援を確認します。
料金と対象条件を確認します。
高額な契約の前に比べたい項目を確認します。
キャリア相談会社を選ぶ4つの基準

- 支援範囲:相談したい内容を扱っているか
- 支払総額:一括料金・入会金・期間が無理のない範囲か
- 担当者:資格や支援経験を確認できるか
- 相性:無料相談で話しやすさを確かめられるか
相談したい内容と支援範囲が合うか
転職するか決めたい人と、現職での働き方や副業まで考えたい人では、必要な支援が異なります。
求人紹介の有無、自己分析、書類添削、面接対策など、相談したい内容が含まれるか確認してみてください。
キャリア相談と転職エージェントの役割は、「キャリア相談と転職エージェントの違い」で確認できます。
一括料金・入会金・期間を無理なく払えるか
分割料金が小さく見えても、手数料を含む支払総額は変わります。
一括料金、入会金、分割手数料、サポート期間を並べて確認しましょう。
月額表示だけで決めず、最後まで払う総額を確認してみてください。
担当者の資格や経験を確認できるか
厚生労働省は、キャリアコンサルタントを登録制・5年ごとの更新がある名称独占資格と説明しています。
出典:厚生労働省「キャリアコンサルティング・キャリアコンサルタント」
資格だけでなく、相談したい業界や職種の支援経験、担当者を変更できるかも選ぶ材料になります。
無料相談で話しやすさを確かめられるか
公式サイトを読んでも、担当者との相性までは分かりません。
無料相談では、話を急いでまとめられないか、質問へ具体的に答えてもらえるかを確認します。
無料相談を受けても、その場で有料契約を決める必要はありません。
キャリア相談会社3社の料金・特徴を比較

相談先を一人で決めきれなかった時の体験
以前、仕事や人間関係に悩み、休みがちになった後輩がいました。
本人の希望を聞き、職場内で配置を変えることになりました。
退職か転職の二択ではなく、同じ会社で環境を変える選択もあります。
当時、社外の第三者と今後の働き方まで整理できていれば、本人が選択肢を比べる助けになったかもしれません。
私は以下3社の有料サービスを利用したわけではありません。
ここからは、2026年8月7日に確認した各社の公式情報を基に比較します。
ポジウィルキャリア|人生全体から働き方を考えたい人
向いている希望:自己理解と人生設計から、今後の働き方を考えたい
キャリアデザイン:3か月/一括539,000円(税込)
入会金:55,000円(税込)
ポジウィルキャリアは、自己理解や人生設計から今後の働き方を考えるサービスです。
1on1面談、チャット、診断、動画、ワークが含まれます。
45分の無料初回体験があり、体験当日の申込みでは入会金無料と案内されています。
当日割引だけで急がず、総額と支援内容に納得できるか確認してみてください。
マジキャリ|自己分析から行動まで進めたい人
向いている希望:自己分析からキャリアプランを作り、行動へ進みたい
キャリアデザインコース:90日間・10回/一括594,000円(税込)
入会金:55,000円(税込)
マジキャリは、自己分析とキャリアの棚卸しから、今後のプランを作るサービスです。
転職支援まで含む上位コースもあるため、自分に必要な範囲を無料相談で確認できます。
自己分析だけか、転職活動の支援まで必要かを先に決めると選びやすくなります。
キャリート|資格を持つコーチと費用を抑えて整理したい人
向いている希望:資格を持つコーチと、比較的費用を抑えて整理したい
キャリアデザインコース:60日間・6回/一括294,000円(税込)
対象条件:21歳以下・40歳以上などは対象外
キャリートは、在籍コーチが国家資格キャリアコンサルタントまたはプロコーチ認定資格を持つと案内しています。
3社の中では一括料金を抑えやすい一方、対象条件の確認が必要です。
出典:キャリート公式サイト
無料相談で確認したい3つのこと

- 支払総額と追加費用
- 自分の悩みを扱えるか
- 担当者変更・返金・解約条件
支払総額と追加費用
一括料金、入会金、分割手数料、追加面談の料金を書き出します。
口頭の説明だけで決めず、申込画面や規約でも確認してみてください。
自分の悩みを扱えるか
「転職するか決めたい」「今の会社で続ける方法も考えたい」など、相談したいことを一つ伝えます。
今の悩みがプログラムの範囲に入るか、どこまで支援を受けられるかを確認しましょう。
有料相談を使う意味から考えたい場合は、「有料キャリア相談は意味ある?」でも整理できます。
担当者変更・返金・解約条件
担当者が合わない時の変更方法、返金保証の条件、中途解約の扱いを確認します。
無料相談の印象だけでなく、契約後に困った時の条件まで確認しておくと安心です。
まとめ|料金の安さだけでなく無料相談で相性を確認する

キャリア相談会社を選ぶ時は、料金の安さだけでなく、相談内容、支援範囲、担当者、契約条件を比べることが大切です。
迷う場合は、1〜2社の無料相談で同じ悩みを話し、説明の分かりやすさや相性を比べてみてもよいかもしれません。
高額な契約になるため、その場で急いで決めず、支払総額と規約を持ち帰って確認してみてください。



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